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てしりこじり

しりがちいさいエンジニアがいるという

AWS を利用するなら抑えておきたい リザーブドインスタンス について

Amazon Web Service

AWS の料金体系まとめ

AWS にて運用しているサービスが、軌道にのり一定期間動かす目処がついた。
これを期に インスタンス の料金体型について整理したのでまとめておく。

料金体系について

EC2 の購入モデルとして以下の3種類が存在する(2014/1/22 現在)

オンデマンドインスタンス は利用時間に応じて、決められた料金を支払うモデル。
リザーブドインスタンス は事前料金を支払い、時間辺り料金から割引を受けるモデル。
スポットインスタンス は指定した時間辺りの料金で、入札して利用するモデル。

今回はリザーブドインスタンスの購入を予定。

リザーブドインスタンスとは

上で書いたとおり、予約金という利用料金を最初に払うことで、
期間内の時間辺りの料金が安くなる仕組みのこと。
オンデマンドインスタンスに比べて、一定以上使うと積算料金が安くなる。

利用料金の前払いではないよ!!

以下を指定して購入する。

購入できると、指定にあてはまるインスタンス自動的に割引料金が適用される。 インスタンスタイプ、AvailabilityZone については変更が可能。

利用率について

リザーブドインスタンスには利用率に応じて3つのタイプがある。

タイプ 予約金 時間辺り料金の割引
軽度使用(Light Utilization)
中度使用(Medium Utilization)
重度使用(Heavy Utilization)

日本語で軽度使用とか書かれてもわかりづらいけど英語ならイメージしやすい
何のことかというと、年間でのインスタンスの利用率。

年間40%(ざっくりで 365 × 0.4 = 146 日 )以下、稼働なら軽度がおすすめ(らしい)
年間80%(ざっくりで 365 × 0.8 = 292 日 )以上、稼働なら重度がおすすめ(らしい)

気をつけたい点としては
重度使用は必ず月に100%稼働の計算で課金されるよ!!
中度使用万能!ktkr!!と思うけど、実際は軽度使用で充分な場合が多いよ!! ※1

※1 スイートスポットが狭いらしい。

結論

それぞれ長短あるのだけれども、今回は以下を考慮して

  • 少なくとも1年は動く
  • お金を抑えたい
  • 稼働させ続けたい

重度使用のリザーブドインスタンス 。君に決めた!!

おまけ

リザーブドインスタンスへの変更は、権利を購入するだけなので
既存インスタンスを止めることなく行える。無駄に動かしてるならリザーブドにしたほうがお得ゥ。

ご参考

【AWS発表】 リザーブドインスタンスに新しい2つの料金モデルを追加
[AWSマイスターシリーズ] リザーブドインスタンス&スポットインスタンス

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